スタートアップ 2026.09.14

高校生が学習サービス開発に参画!Clearnoteが新機能共同プロジェクトを開始

株式会社CLEARNOTEは、学習サービス「Clearnote」の新機能を、佼成学園高等学校の高校生チーム「HOPE」と共同で開発するプロジェクトを2026年8月に開始しました。高校生が企画から開発まで全面的に参加し、ユーザーの視点を取り入れた学びのサービスを目指します。

文・webmaster 約4分
高校生と共創!学習サービス「Clearnote」が新機能開発プロジェクトを開始

「高校生とつくる」新しい学習サービスが誕生

株式会社CLEARNOTEは、学習サービス「Clearnote」の新機能を、佼成学園高等学校の高校生5名によるチーム「HOPE」と共同で開発するプロジェクトを2026年8月に開始しました。このプロジェクトは、高校生を単なる利用者の声を聞く対象としてだけでなく、サービス開発チームの一員として迎え、企画から開発、検証まで一貫して関わる点が大きな特徴です。

高校生とClearnoteの共同開発プロジェクト

プロジェクトの概要とHOPEチームとの出会い

本プロジェクトは2026年8月から2027年3月までの期間で実施され、HOPEのメンバーはアイデア出し、市場・ユーザー調査、開発概要や要件の検討、開発過程での検証、リリース前確認といった全工程に参加します。現在、中高生の利用状況やニーズ調査、アイデア検証を進めており、2026年度内のClearnoteへの実装・公開を目指しています。

ClearnoteとHOPEの出会いは、Creative Lounge MOVとコクヨ株式会社が共催するシードステージ限定ピッチイベント「登龍モヴ2026」(2026年2月開催)がきっかけでした。HOPEは「暗記したい内容を曲に変えるアプリ〜UTAMEMO〜」を発表し、優勝とオーディエンス賞をダブル受賞。この実績が評価され、共同開発へとつながりました。

「高校生に聞く」から「高校生とつくる」へ

これまでの学習サービス開発では、学生からのアンケートやインタビューを基に開発者が機能を検討することが一般的でした。しかし本プロジェクトでは、高校生自身が開発チームの一員として参加し、何を作るかという初期段階から関わります。これにより、中高生の実際の日常や価値観に、より寄り添ったサービスが生まれることが期待されています。

AI時代の学びとClearnoteの挑戦

生成AIの普及により、学習情報の入手は容易になりました。しかし、Clearnoteが着目しているのは、「勉強を始める」「学んだことを実践する」「勉強を続ける」「誰かと一緒に頑張る」といった、学びを行動に移し継続する部分です。これらはAIが正しい答えを提示するだけでは解決しにくい課題であり、Clearnoteは学びのモチベーション向上を重要なテーマとしてサービス開発を進めています。

HOPEとの共同開発では、高校生の生活や学習行動を起点に、「勉強を続けたくなる仕組み」を検討していきます。

会議を行う人々の様子

今後の展望

今後、HOPEとともに中高生への調査とアイデアの検証を進め、要件定義・開発へと移行します。開発された機能はClearnoteに実装・公開される予定です。実装後もユーザーの反応を確認しながら改善を続け、「学生と一緒につくり、学生と一緒に育てるClearnote」を目指していきます。

Clearnoteについて

Clearnoteは、全国の仲間と学び合いながら、勉強を続けるモチベーションを向上させる学習コミュニティです。50万冊以上の勉強ノート、130万件以上のQ&A、オンライン自習室、勉強トークなどを通じて、ユーザー同士が知識や頑張りを共有できる環境を提供しています。

株式会社CLEARNOTE

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