女子チーム始動の背景と「ダブルネーム契約」
株式会社ハヤブサS.C.が運営する体操プロチーム「ハヤブサS.C.」には、男子体操の萱和磨選手、谷川翔選手、前田楓丞選手が所属しています。今回、女子チームの立ち上げの初期ステップとして、選手が既存の練習拠点を維持できる「ダブルネーム契約」が採用されました。これは、選手が慣れ親しんだ外部クラブとの連携を図りながら、競技活動を支援する新しい試みです。
強化支援と将来的な展望
ハヤブサS.C.は、契約選手と既存の所属クラブが一体となった「所属連携育成環境」を構築します。独自の競技活動サポートに加え、定期的な合同練習会の開催などを通じて、育成年代からトップレベルに至る選手の成長を多角的にバックアップしていく方針です。
将来的には、男子チームと同様に「ハヤブサS.C.」を直接の活動拠点とする女子専属プロ契約選手の受け入れを順次進め、完全プロフェッショナルチームへの移行を目指しています。
代表取締役 水鳥寿思氏のコメント
株式会社ハヤブサS.C.の代表取締役である水鳥寿思氏は、今回の女子選手加入について「才能あふれる4名の女子選手を迎えることができ、大変嬉しく思います。今回のダブルネーム契約は、次世代の選手たちに、これまでの所属環境では十分でなかった強化機会やプロの支援を提供するための重要な第一歩です。将来的には男子と同じく、当チームを活動拠点として世界へ挑む『専属プロ体制』の構築を目指しています。新しい体操界の未来を創るハヤブサS.C.の挑戦に、ぜひご期待ください。」と述べています。
新規加入選手について
今回新たに契約したのは、以下の4名です。
山口 幸空(やまぐち さら)選手
ハヤブサS.C./米田功体操クラブ所属の高校3年生(18歳)。
主な競技実績には、2022年全日本種目別選手権での平均台とゆかでの優勝、2023年世界ジュニア体操競技選手権大会での団体総合優勝、個人総合2位、2026年第65回NHK杯5位などがあります。
山口選手は、2028年ロサンゼルスオリンピックでの平均台金メダル、個人総合でのメダル獲得を目標に掲げています。
戸張 莉花(とばり りか)選手
ハヤブサS.C./米田功体操クラブ所属の高校1年生(16歳)。
主な競技実績は、2025年全国中学校体操競技選手権大会個人総合優勝、2025年第79回全日本体操種目別選手権平均台2位、2026年令和8年度全国高等学校総合体育大会個人総合7位などです。
戸張選手は、自身の演技を通して誰かに夢を与える選手を目指し、競技に励むとコメントしています。
小川 莉昊(おがわ りそら)選手
ハヤブサS.C./米田功体操クラブ所属の中学3年生(15歳)。
主な競技実績として、2025年第3回世界ジュニア体操競技選手権大会団体総合銀メダル、2026年第19回アジアジュニア体操競技選手権大会種目別ゆか金メダル、2026年全日本ジュニア体操競技選手権大会選手権1部個人総合4位などがあります。
小川選手は、2028年ロサンゼルスオリンピックでの団体メダル、2032年ブリスベンオリンピックでの団体、個人、種目別でのメダル獲得を目標にしています。
伊藤 心愛(いとう ここあ)選手
ハヤブサS.C./勝浦体操教室所属の中学2年生(14歳)。
主な競技実績は、2025年全日本ジュニアAクラス3位です。
伊藤選手は、2032年ブリスベンオリンピックでのメダル獲得と、記憶に残る選手になることを目標に、諦めずに一歩一歩進んでいくと意気込みを語っています。
女子選手契約形態
ハヤブサS.C.では、女子選手に対して以下の3つの契約形態を設けています。
| カテゴリー | 競技力 | 対象 | 報酬 | 人数目安 |
|---|---|---|---|---|
| トッププロ アスリート | ナショナル以上 | 高・大・社 | あり | 6名程度 |
| ネクスト アスリート | ナショナルレベル | 中・高・大 | あり | 4名程度 |
| ジュニアエリート | ジュニアナショナルレベル | 小・中・高 | なし | 5名程度 |
会社・チーム概要
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会社名:株式会社ハヤブサS.C.
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チーム名:ハヤブサS.C.
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代表:水鳥 寿思(株式会社ハヤブサS.C. 代表取締役)
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公式サイト:https://hayabusa-sc.com/