DX・業務効率化 2026.10.23

ダウンロード不要のデジタルスタンプラリー「めぐラリー」、登録者数が2万人を突破

文・webmaster 約3分
ダウンロード不要のデジタルスタンプラリー「めぐラリー」、登録者数が2万人を突破

株式会社batonは、グループ会社の株式会社vildas(東京都品川区、代表取締役 衣川洋佑)が提供するデジタルスタンプラリーシステム「めぐラリー」の登録者数が、10月3日(土)に2万人を突破したと発表した。この数値は、vildasが集計した「めぐラリー」の累計会員登録者数である。同サービスは昨年11月末に提供を開始しており、サービス開始から約10ヶ月で登録者数が2万人を超えた。

ダウンロード不要のデジタルスタンプラリー「めぐラリー」、登録者数が2万人を突破

スマホで気軽に参加、人気スポットへの集中という課題の解決を目指して開発

「めぐラリー」は、ダウンロード不要で、スマホから気軽に参加できるデジタルスタンプラリーシステムだ。「特定の人気スポットにばかり人が集まってしまい、周辺施設への集客に繋がらない」という課題を解決するために開発された。

スタンプラリーでめぐるスポットの設定だけでなく、周辺施設や飲食店などの登録店舗からオリジナルクーポンを発行できるなど、参加者が「ちょっと寄り道したくなる」仕組みを用意している。さらに、アンケートや行動ログなどのサポート機能も充実しており、イベント終了後の効果測定によって次につながるイベントの実現を図る。

ダウンロード不要のデジタルスタンプラリー「めぐラリー」、登録者数が2万人を突破

全国900店舗を超える書店から各地のイベントまで

サービス開始以降、これまでに6つのイベントを開催してきた。今年の夏に開催された「QuizKnock×角川文庫夏フェア2026 書店探索クイズラリー」では、全国900店舗を超える書店でスタンプラリーを実施している。

現在は、次の4つのイベントが開催中だ。

  • 埼玉県:「秩父札所34ヶ寺巡り 午歳総開帳 開運スタンプラリー」
  • 東京都:「QuizKnockコンプリートプラン」
  • 高知県:「高知県×QuizKnock クイズスタンプラリー 高知でどっぷりクイズ旅」
  • 兵庫県:「QuizKnock × 赤穂化成 塩のまち赤穂、400年を旅するクイズスタンプラリー」
ダウンロード不要のデジタルスタンプラリー「めぐラリー」、登録者数が2万人を突破

開発担当者「地域の人やものと出会ってほしい」

「めぐラリー」の開発担当者である山森彩加氏は、昨年11月末のリリースから約1年でユーザー数が2万人を突破したことについて、イベントの開催地域や期間が限られているにもかかわらず多くの人に利用されたことを「大変光栄」と述べた。山森氏自身も日頃からスタンプラリーや周遊イベントに数多く足を運んでおり、昨年の事業立ち上げ時には、その経験で得た知見を活かして開発を進めたという。

山森氏は、イベントをきっかけに地域へ足を運び、新しい出会いや発見ができることがスタンプラリーの魅力だとしている。「めぐラリー」には、より地域の人やものと出会ってほしいという思いから「応援店制度」という機能が設けられており、イベントに協力する地域の店舗などへ参加者が自然に足を運べるような体験設計ができるようになっている。イベントを通じて寄せられた声は今後の開発に活かし、さらなる体験向上を目指すという。また、システムの利用のほか、スタンプラリーの企画設計に関する相談も受け付けている。

「めぐラリー」は今後も、自治体や観光地の課題解決と地域の活性化に貢献するサービスの開発・推進に取り組んでいく方針だ。

提供元のvildasは2024年4月に設立された企業で、Webアプリを中心としたシステム開発を手がけ、謎解きやスタンプラリーのシステム基盤の開発を主軸としている。batonは2013年10月の設立で、「遊ぶように学ぶ世界」をビジョンに掲げ、遊びと学びをつなげる各種サービスの運営やコンテンツの制作を行っている。

出典:株式会社baton

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