開催の目的:地域と子どもの未来をつなぐキャリア教育
このイベントは、地方が抱える「若年層の県外流出」「人材不足」「仕事内容の認知度不足」といった課題に対し、子どもたちに地元企業と仕事の魅力、社会的役割を知る機会を提供することを目的に開催されました。子どもたちが企業や地域との関わりを通して社会や仕事について学び、将来の可能性を考えるきっかけとなる「キャリア共創エコシステム」(子どもたちが企業や地域との関わりを通して社会や仕事について学び、自分の将来や可能性を考えるきっかけを作る仕組み)の一環として位置づけられています。


会場の様子:ゲームで楽しく仕事体験
会場では、子どもたちが夢中になれる様々なゲーム形式の仕事体験ブースが設けられました。参加者は実際に体を動かしたり、タブレットを操作したりしながら、普段触れることのない仕事の世界に触れました。

新聞記者体験(株式会社神戸新聞社)
情報を集め、それが報じるに値する内容か精査するという新聞記者の仕事をゲームで体験。情報には真実とフェイクがあることや、報じる側に社会的責任があることを学びました。子どもたちからは「集めたピースに偽物があったなんて!」といった声が聞かれ、ゲームに熱中する姿が多く見られました。


銀行員体験(株式会社みなと銀行)
「お金を預かってくれるところ」というイメージから、「お金のサービスで地域を支える存在」へと子どもの視野を広げるゲームを実施。地域の方々の夢を資産運用で実現していくゲーム内容に、「銀行ってこんなこともしてくれるんだ!」と驚きの声も上がり、銀行員の仕事内容の理解とその面白さが伝えられました。


シゴトタイプ診断(miraii)
「工作が好き?」「おしゃれは好き?」といった簡単な質問に感覚的に答えるだけで、自分にぴったりな仕事がわかる診断コンテンツ。子どもたちは「私はやっぱりこのタイプだ!」と納得したり、「えっ!僕にはこんな仕事も向いてるんだ!」と新たな可能性にワクワクしたりする様子が見られました。

困りごとアイデア募集(全12社)
会場入り口では、モンスターの姿をした企業からの「困りごと」を解決するためのアイデアが募集されました。木をもっと好きになれる未来の道具、ごみをリサイクルしてまちをきれいにする工夫、未来の新しい発電方法など、子どもたちならではの遊び心あふれる自由な発想が多数掲示されました。


今後の展開:兵庫の仕事の魅力を全国へ、そして大阪開催へ
本イベントで紹介されたゲームや兵庫県内企業の仕事の魅力は、2026年11月30日までオンラインメディアとして公開されます。これにより、当日参加できなかった方や県外の方も、多彩なゲームや診断コンテンツを通じて兵庫県内企業の仕事やその魅力を知り、自身の未来の可能性を広げることができます。
- オンラインメディア「みらいいパークX in 兵庫スペシャルサイト」: https://app.miraii-park-x.com/hyogo
また、キャリア共創エコシステム「みらいいパークX」は、2026年10月3日に大阪でも開催されます。大人でも知っているようで知らない地元企業とその仕事内容を、ゲームで遊びながら体験的に楽しく学べるイベントとして企画されています。
- 大阪開催ウェブサイト: https://miraii-park-x.com/event/osaka


株式会社miraiiについて
株式会社miraiiは、キャリア共創エコシステム「みらいいパークX」の開発・運営をはじめ、インタラクティブ教育プラットフォーム「みらいいパーク」、非営利型オンライン教室「みらいいアカデミア」、お金と子育てのウェブアプリ「みらいいコンシェル」、次世代教育メディア「みらいいメディア」の開発・運営を行っています。子どもたちの未来の可能性を広げるための多様な教育事業を展開しています。
-
公式サイト: https://miraii.co.jp
-
みらいいパーク: https://miraii-park.com/
-
みらいいアカデミア: https://serv.miraii-concierge.jp/
-
みらいいコンシェル: https://serv.miraii-concierge.jp/
-
みらいいメディア: https://miraii.jp/

プロデューサーからは、「夏休み最後の日曜に1,500名以上の来場者があり、満足度も95%以上と高い結果となり、大変喜ばしい」とのコメントがありました。子どもたちが目を輝かせてゲームに熱中し、親と未来について語り合う姿を見て、子どもの可能性と地域の明るい未来のつながりに希望を感じたとのことです。今後もこの取り組みを日本全国に広げていく意向が示されています。