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AI 2026.07.31

米国教育現場で「ポケトーク」がAI活用事例賞「2026 AI 50 Award」を受賞

ポケトーク株式会社は、米国メリーランド州のPrince George’s County Public SchoolsがAI通訳機「ポケトーク」を活用した言語アクセス施策により、「2026 AI 50 Award」の「K-12 Education Project部門」を受賞したことを発表しました。この受賞は、AI通訳技術が教育現場の多言語コミュニケーションを支援し、情報格差の解消に貢献していることを示しています。

文・webmaster 約4分
米国教育現場で「ポケトーク」がAI活用事例賞「2026 AI 50 Award」を受賞

なぜ「ポケトーク」が評価されたのか

米国の教育現場では、登校時の受付や体調確認、生活や進路に関する相談、保護者への案内など、多岐にわたる場面で多言語対応が求められています。特に、保健室やカウンセリング部門では、健康状態や家庭環境といったデリケートな内容の会話が多いため、正確かつ迅速、そして安心して利用できるコミュニケーション手段が不可欠です。

PGCPSでは、AI通訳機「ポケトークS」シリーズを学区全体の言語アクセス施策の一環として導入し、学校の受付、保健室、カウンセリング部門などに500台以上を配備しました。これにより、教職員が必要な場面ですぐにポケトークを利用できる環境が整備されています。

今回の受賞は、単にAI通訳ソリューションを導入しただけでなく、学区全体で多言語コミュニケーション支援を運用に組み込み、教育現場における言語アクセスの向上につなげた点が特に高く評価されました。

教育現場での「ポケトーク」の広がり

AI通訳機「ポケトーク」シリーズは現在、世界500以上の学区で活用されています。教員、学校職員、看護師、カウンセラーなどが、多言語を話す児童・生徒や保護者との円滑なコミュニケーションに役立てています。

これまでにも、教育分野における取り組みは「Tech & Learning Awards of Excellence: Best of 2024」や「Tech & Learning’s Best of Show at ISTELive 2023」などで高く評価されてきました。

「ポケトーク」の主な製品ラインナップ

AI通訳機 「ポケトークS2」

2024年10月に販売が開始された最新機種で、91言語を音声・テキストで、1言語をテキストのみで翻訳できます。世界170以上の国と地域でWi-Fiなしでも使えるモバイル通信機能を内蔵し、バッテリー持続時間も大幅に改善されています。セキュリティ面も強化されており、個人利用だけでなく、企業や団体、自治体での導入にも適しています。

英語と日本語の言語選択画面が表示された、白色のポータブル翻訳機

詳細はこちら:
https://pocketalk.jp/device

AI同時通訳 「ポケトーク – Sentio (センティオ)」

相手の言葉を42言語から77言語の音声とテキストでリアルタイムに通訳し、まるで専属の同時通訳者がいるかのように会話を理解できるサービスです。ウェブブラウザ上で動作し、スマートフォン、パソコン、タブレット端末で利用可能。オンライン会議だけでなく、対面での使用も可能です。

黄色の背景に「ポケトーク Sentio」のロゴと、ノートPC、スマホが並ぶ

詳細はこちら:
https://pocketalk.jp/forbusiness/livetranslation

AI同時翻訳機 「ポケトークX(エックス)」

多言語による対面での自然な会話を実現するために開発された据え置き型のAI同時翻訳機です。両面ディスプレイを搭載し、互いの言葉を瞬時に翻訳・表示することで、スムーズな対話を実現します。高感度マイクによる精緻な音声認識、人の存在を感知して自動で画面が起動するスマートセンサー、会話履歴をワンタッチで消去できるプライバシー設計など、公共空間での利用に配慮した設計が特徴です。

マイクに挟まれた黒いディスプレイデバイス

販売開始は2026年を予定しており、レンタルプランと買い切りプランが用意されています。

無料トライアルのお申込み:
https://pocketalk.jp/pt-x

今後の展望

ポケトーク株式会社は、「言葉の壁をなくす」というミッションのもと、教育、医療、行政、公共安全、企業など、幅広い分野における多言語コミュニケーションの課題解決に取り組んでいます。今後も、AI通訳技術を通じて、多様な言語的背景を持つ人々が必要な情報や支援に円滑にアクセスできる環境づくりを進めていくことでしょう。

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