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ペッツファーストグループ、2026年6月度マンスリーペットレポートを公開 – ペットの健康と健全な流通を追求

ペッツファーストホールディングス株式会社は、2026年6月度の月次ペットレポートを発表しました。本レポートでは、契約ブリーダーとの取引状況、Pʼs-first直営店での販売状況、譲渡活動、死亡事故数とその対策、およびグループ全体の在舎ペット数に関する詳細なデータが報告されており、同社の「Pets always come first」という理念に基づいたペットの健康と安全を最優先する取り組みが示されています。

文・webmaster 約4分
ペッツファーストグループ、2026年6月度マンスリーペットレポートを公開 – ペットの健康と健全な流通を追求

契約ブリーダーとの健全な取引

2026年6月1日から6月30日までの期間、ペッツファーストグループは1,586頭のペットを契約ブリーダーから直接引き受けました。内訳は犬が73.9%、猫が26.1%で、237名の契約ブリーダーと取引が行われました。

同社は、ペットの心身の健康を守り、業界で問題となっている日齢偽装(ペットの年齢を偽って販売すること)への対策として、取引日齢を法令で定められた生後57日齢以上から60日齢以上へと段階的に引き上げています。6月度も、契約ブリーダーから引き受けたすべてのペットが60日齢以上であることが確認されました。

P's-first 2026年6月度 契約ブリーダーとの取引について

ショップでの販売と責任ある飼育の推進

Pʼs-first直営店での6月の販売頭数は1,464頭で、犬が75.0%、猫が25.0%でした。販売時点での平均日齢は生後131日齢、店舗に在舎してからお客様に迎えられるまでの平均期間は52日間です。

ペットの衝動買いを防ぎ、責任ある終生飼育(ペットを生涯にわたって適切に飼育すること)を推進するため、Pʼs-first直営店では「ペットのお迎え前セミナー」の受講をすべてのお客様にお願いしています。6月度は、セミナーを受講した1,467組のうち、99.9%にあたる1,464組がペットを契約しました。セミナーはこちらからご覧いただけます。

P's-first 2026年6月度 ショップでのペット販売について

譲渡活動と要ケアペットへの支援

販売前に疾患が発見されたペット(要ケアペット:疾患が発見され、治療後に継続的なケアや検査が必要なペット)は、メディカルセンターやペッツファースト動物病院で治療を受け、その後、P’s-firstの店舗やグループのケア施設「ペットケア&アダプションセンター日光」で里親探しが行われます。

2026年6月は、P’s-first店舗から14頭、ペットケア&アダプションセンター日光から1頭、合計15頭の要ケアペットが里親に譲渡されました。6月末時点で、ペットケア&アダプションセンター日光には35頭のペットが生活しており、そのうち34頭が里親募集中、1頭は終生飼養される予定です。里親募集中のペットの詳細はhttps://nikko.pfirst.jp/contents/adoption_available/で確認できます。

解約ペットへの対応

6月度の解約は7頭でした。返還されたペットについては、同社が責任を持ち、最良の家族を探します。既に3頭が新しい家族に迎えられ、1頭はペッツファースト動物病院で治療中、残りの3頭は店舗で新たな家族を待っています。

死亡事故とその再発防止策

6月度の死亡事故数は15頭で、死亡率は0.94%(前月比-0.5%)でした。亡くなったペットの平均日齢は生後85.9日齢です。死亡原因の内訳は、感染症5頭、呼吸器疾患3頭、消化器疾患2頭、原因不明1頭、その他4頭でした。

ペッツファーストグループは、死亡事故ゼロプロジェクトリーダーの稲富獣医師のコメントとして、6月は死亡頭数・死亡率ともに改善が見られたと報告しています。今後は、気温や湿度が上昇する季節に向けて、契約ブリーダーとの取引時における健康チェックや感染症検査体制を強化するとともに、オンライン診療の活用や迅速な動物病院受診を徹底し、再発防止と健康管理体制の強化に努めるとしています。亡くなったペットはメディカルセンターを経由し、田嶋山九品院にて埋葬供養されています。

回復したペットの事例

同社グループでは、体調不良となったペットをグループ内の獣医療施設で治療し、回復後に再び店舗で家族を探しています。6月度には、ペッツファースト動物病院神戸三宮医院で低血糖と胃腸炎の治療を受け、約1か月の治療期間を経て元気に退院したペットの事例が紹介されました。スタッフが見守る中、回復したペットが新しい家族と幸せな時間を過ごすことが願われています。

回復したペットの担当獣医師

在舎頭数と透明性の確保

6月末時点でのグループ全体の在舎ペット数は2,411頭でした(5月末時点は2,312頭)。ペッツファーストグループは、2026年6月度において、「売れ残りや行き先が分からないペットは一頭も存在しません」と明言しており、すべてのペットに責任を持つ姿勢を示しています。同社は今後も病気の予防と獣医療を通じてペットの命を守り、すべてのペットにいち早く家族を見つけられるよう、継続的な改善と情報開示を通じて健全なペットショップ運営を追求していく方針です。

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