フィンテック 2026.09.11

楽天証券、「楽天・マネーファンド(MRF)」の自動売買サービス「らくらくマネー運用」を開始

楽天証券は、2026年9月20日より、待機資金を効率的に自動運用する新サービス「らくらくマネー運用」を開始します。このサービスでは、「楽天・マネーファンド(MRF)」の自動売買が可能となり、国内株式や投資信託の売却代金でMRFを自動買付し、またそれらの買付代金にMRF残高を自動で充当できるようになるため、資金移動の手間なく資産運用をスムーズに行えます。

文・webmaster 約3分
楽天証券、「楽天・マネーファンド(MRF)」の自動売買サービス「らくらくマネー運用」を開始

待機資金を効率的に運用する新サービス

このたび開始される「らくらくマネー運用」は、国内株式や投資信託の売却代金で「楽天・マネーファンド(MRF)」を自動で買付できる機能と、国内株式や投資信託の買付時に不足金がある場合に、MRFの残高を自動で解約して充当できる機能を備えています。

「楽天・マネーファンド(MRF)」とは、安全性を重視し、流動性に優れた投資信託(投資家から集めた資金を専門家が株式や債券などに投資し、その成果を投資家に分配する金融商品)で、好利回りが期待できる利回り商品です。いつでも資金の追加や引き出しが可能で、株式や投資信託の購入までの余裕資金を効率的に運用できます。2026年8月末時点で、純資産総額約2,500億円と多くの投資家に利用されています。

また、楽天証券は2025年12月より、米国株式の配当金や売却代金で「楽天・米ドルMMF」を自動買付できるサービスを提供しており、好評を博しています。今回、「楽天・マネーファンド(MRF)」の自動購入・充当機能と合わせて、これらのサービスが「らくらくマネー運用」として統合提供されます。

詳細は楽天証券ウェブサイトで確認できます。
https://r10.to/hgAluh

「らくらくマネー運用」の3つのメリット

「らくらくマネー運用」には、主に以下の3つのメリットがあります。

金融商品の3つのメリットを説明する画像

  1. 預けているだけで分配金を受け取れる
    MRFに資金を預けているだけで、分配金による収益が期待できます。
  2. そのまま買付可能額に充当できる
    国内株式や投資信託の購入時に、MRF残高を自動で買付代金に充当できます。
  3. 売却代金で自動的に買付できる
    国内株式や投資信託を売却した際、その代金で自動的にMRFを買付できます。

「らくらくマネー運用」のイメージ

らくらくマネー運用(円)

円建ての待機資金を効率的に活用するサービスです。国内株式(「かぶミニ®(単元未満株取引)」を含む現物取引が対象)・投資信託の売却代金で「楽天・マネーファンド(MRF)」を自動買付し、また「楽天・マネーファンド(MRF)」を国内株式・投資信託の買付代金に自動充当できます。

楽天マネーファンド(MRF)と取引商品(国内株式・投資信託)間の資金の流れを示した図

らくらくマネー運用(米ドル)

米ドル建ての待機資金を効率的に活用するサービスです。保有する米国株式や外国債券の売却代金(償還金)、配当金や利金で「楽天・米ドルMMF」を自動買付し、また「楽天・米ドルMMF」を米国株式(現物取引)や外国債券の買付代金に自動充当できます。

米ドルMMFと米国株式・外国債券などの取引商品間の自動的な資金の流れを示す図

留意事項

証拠金取引(信用取引、楽天FX、楽天CFD、先物・オプション取引、海外先物取引)口座を開設している投資家は本サービスの対象外となります。また、一部の取引(「定期売却サービス」や「かぶツミ®(国内株式積立)」など)も対象外です。資金充当は、預り金(円)→「楽天・マネーファンド(MRF)」→楽天銀行(「マネーブリッジ」の自動入金(スイープ))の順で行われます。

楽天証券は、「資産づくりの伴走者」として、今後も投資家のニーズに応える商品・サービスを提供し、資産形成に貢献していく方針です。

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