ジムニーオーナーのための「基地」構想
このプロジェクトが目指すのは、単なる駐車場やオフロードコースではありません。ジムニーを愛する人々が「今日は誰かいるかな」という感覚で気軽に立ち寄り、自然につながれる場所です。高速道路のパーキングエリアや商業施設の駐車場が本来オフ会のために作られた場所ではないという背景から、「最初から車好きが集まることを前提とした私有地を、自分たちでつくる」というアプローチが採用されています。
対象をジムニーオーナーに限定することで、カスタム、整備、タイヤ、故障、積載、キャンプ、林道、パーツなど、同じ車だからこそ共有できる専門的な情報交換が活発に行われることが期待されています。これにより、単なる施設利用者の集まりではなく、共通言語を持った強固なコミュニティの育成を目指します。
施設は会員制で、将来的には会員が24時間アクセスできる運営体制を構築する予定です。

環境保護と地域共生を重視した運営
このフィールドは山梨県北杜市の豊かな自然の中に作られるため、環境保護と地域への配慮が運営の基本姿勢とされています。無制限な自由ではなく、「ルールを守ることで、自由に集まれる場所を長く残す」という考え方に基づき、以下の対策が予定されています。
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オフロード走行は指定エリア・指定時間内のみとし、夜間走行は禁止
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夜間の空ぶかし、不要なアイドリング、ホーン、大音量オーディオは禁止
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ゴミは原則として各自持ち帰り
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廃油、燃料、冷却水などを地面や河川へ流出させない
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マフラー音量など、周囲へ著しい騒音を発生させる車両については利用を制限する場合がある
また、ゲート、防犯カメラ、会員管理システムを導入し、登録されたメンバーが安心して利用できるフィールドを構築することで、周辺住民に「きちんとルールを守って運営されている場所」として受け入れてもらうことを目指しています。


オンラインで広がる「ジムニーの生活圏」
このプロジェクトでは、物理的なフィールドだけでなく、オンライン上でも「ジムニーの生活圏」を構築する予定です。専用Webサイトでは、会員登録に加え、「今週末に誰が来るか」「イベントを開催したい」「余っているパーツを譲りたい」といった情報を共有できる仕組みを予定しており、会員同士のコミュニティ機能が充実される見込みです。

「湧火(YUUKA)」での開拓実績
本プロジェクトの運営は、すでに山梨県北杜市で約5,000㎡の原野を開拓し、プライベートフィールド「湧火(YUUKA)」を運営してきた経験を活かしています。草刈り、伐採、倒木処理、道路づくり、水の確保、キャンプ・滞在設備の整備など、ほぼ何もない原野から少しずつ環境を築き上げてきたノウハウが、新しいフィールドづくりにも生かされます。



「湧火(YUUKA)」に関する詳細は、以下のリンクから確認できます。
また、ベストカーやカーレスポンスなどのメディア掲載実績もあり、これまでの活動が評価されています。
クラウドファンディングと会員制度
本プロジェクトは、CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施予定で、目標金額は650万円〜を想定しています。集まった資金は、土地取得費、登記・契約関連費、造成費、設備費(ゲート、防犯設備、トイレなど)、Webシステム開発費、保険加入費、リターン制作費などに充当されます。
資金調達方式は、目標金額を達成した場合のみ成立する「All-or-Nothing方式」を採用。目標達成時の実際の受取額は約530万円となる見込みで、不足分および追加整備費はプロジェクトオーナーが自己資金を投入する予定です。
リターンには、50名限定の「FOUNDING LIFE MEMBER」(3年間年会費無料)や、20名限定の「FOUNDING PARKING MEMBER」(記念番号発行)などが用意されています。クラウドファンディング終了後の通常会員費は、年間39,600円程度が想定されています。

プロジェクトの運営者は「完成した施設を利用する」のではなく、「場所の歴史を最初からつくる」という考え方を重視しており、ジムニーオーナーと共にフィールドを育てていくことを目指しています。

世代を超えてジムニーが集まる場所へ
このプロジェクトでは、歴代のJA型・JB型、ジムニーシエラ、そして新型ジムニーノマドまで、特定の世代やモデルに限定せず、すべてのジムニーオーナーが集えるコミュニティを目指しています。旧型を長く愛用するオーナーと最新モデルからジムニーの世界に入ったオーナーが、整備、カスタム、キャンプ、オフロード走行などについて交流し、「ジムニーが好き」という共通点でつながる場所の提供を目指します。

アクセス
本フィールドの最寄りインターチェンジは、中央自動車道の須玉ICです。東京都心や名古屋方面からもアクセスしやすく、新宿ICから須玉ICまでは車で約1時間30分、名古屋駅から北杜市までは約3時間が目安とされています。週末の日帰り利用はもちろん、仕事終わりに移動して車中泊したり、キャンプをしながら翌日まで過ごしたりと、東京圏や東海圏から継続的に利用できる距離にあります。


このフィールドは、山梨県内だけのローカルな集まりではなく、東京方面と名古屋方面、その間に位置する北杜市だからこそ、地域を越えてジムニーが集まれる「基地」となることを目指しています。

詳細はクラウドファンディングの先行公開ページで確認できます。