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DX・業務効率化 2026.08.14

ストレスチェック結果の活用を促進!フラクタルワークアウトが「集団分析後の健康施策設計支援」を開始

フラクタルワークアウト株式会社は、ストレスチェックの集団分析結果を具体的な健康施策へと繋げる「集団分析後の健康施策設計支援」の提供を2026年8月14日に開始しました。このサービスは、集団分析結果の確認だけで終わってしまいがちな企業の課題に対応し、部署ごとの状況に応じた健康教育や運動施策の企画・実施、そしてその後の振り返りまでを一貫してサポートします。

文・webmaster 約5分
ストレスチェック結果の活用を促進!フラクタルワークアウトが「集団分析後の健康施策設計支援」を開始

ストレスチェック結果の活用における現状の課題

多くの企業でストレスチェックが実施されていますが、「集団分析」と呼ばれる部署やグループごとのストレス状況の分析結果が、具体的な改善行動に繋がらないという課題が指摘されています。

集団分析結果を 確認するだけで終わる課題 数値の見方が不明 優先部署が不明 共有範囲が不明 個人と職場課題が混在 毎年同じ研修 振り返り不足 結果確認から施策実行へ

具体的には、以下のような問題が挙げられます。

    • 集団分析の数値の見方が分からない

    • どの部署を優先して対応すべきか判断できない

    • 管理職への結果共有範囲が不明確

    • 職場環境の課題と個人の健康課題が混同される

    • 毎年同じ内容の研修を実施している

    • 施策実施後の効果検証(振り返り)が不足している

    • 産業医や保健師と人事担当者の役割が曖昧

    • 少人数部署では個人が特定される懸念がある

厚生労働省は、ストレスチェック制度を従業員自身のセルフケアだけでなく、集団分析と職場環境改善を含む仕組みとして位置づけています。2027年4月1日からは、個人を特定できない方法での集団分析実施が改正労働安全衛生規則上も明文化される予定です。

参考:厚生労働省「ストレスチェックの集団分析を適切に実施しましょう」

法定業務と健康施策を明確に区分

この支援サービスでは、ストレスチェックに関する業務を「法定ストレスチェック」「医師による面接指導」「集団分析・職場環境改善」「健康教育・運動施策」の4つに明確に区分します。これにより、企業は義務的な対応と、従業員の健康増進のための施策を整理して実行できるようになります。

法定業務と健康施策を明確に区分 法定ストレスチェック 医師による面接指導 役割を分けて実行 集団分析・職場環境改善 健康教育・運動施策 法定対応と実行支援を整理

「健康教育・運動施策」は、法定業務や職場環境改善を代替するものではなく、従業員のセルフケア(自分自身で心身の健康を保つこと)、身体活動、生活習慣、コミュニケーションなどを支援することを目的としています。

集団分析後の施策設計プロセス

本支援では、以下のステップで施策設計を進めます。

集団分析後の施策設計 1 結果の整理 2 重点部署の検討 3 課題に応じた施策選定 4 実施後の振り返り セルフケア ラインケア 睡眠教育 短時間運動 オンライン運動 分析結果を具体的な施策へ

    • 結果の整理: 企業が保有する集団分析結果をもとに、確認すべき項目を整理します。個人の結果や医学的情報の診断は行いません。
    • 重点部署の検討: 数値だけでなく、業務内容、繁忙期、勤務形態、人員構成、組織変更といった背景要因を考慮し、優先すべき部署を検討します。
    • 課題に応じた施策の選定: 集団分析結果とヒアリング内容に基づき、以下のような施策を検討します。

      • セルフケア研修(従業員自身がストレスに対処する方法を学ぶ研修)

      • 管理職向けラインケア教育(管理職が部下の心の健康をサポートする方法を学ぶ研修)

      • 睡眠と休養に関する教育

      • 身体活動とストレス対処に関する教育

      • 肩こり、腰痛、疲労に対応した短時間運動

      • 部署単位でのオンライン運動

      • コミュニケーション機会を兼ねた参加型施策

      • 既存の相談窓口や産業保健体制(産業医や保健師が企業で働く人の健康をサポートする体制)の再周知

    運動施策だけでストレス要因が解決できるとはせず、職場環境の改善が必要な課題とは明確に区分します。

    • 実施後の振り返り: 参加率、理解度、実施状況、組織単位の健康傾向を確認し、次回の施策テーマと対象部署を見直します。

「BODY PALETTE」による継続支援

フラクタルワークアウト株式会社が提供する法人向け健康支援サービス「BODY PALETTE」は、法定ストレスチェックとは別に、従業員への月次アンケートを通じて、体調、睡眠、運動習慣、精神状態、仕事の能率など、主観的な健康状態を組織単位で確認できます。

BODY PALETTEによる継続支援 ①月次サーベイ 体調・睡眠・運動 ②組織の傾向確認 組織単位で確認 ③オンライン運動 施策実行 ④eラーニング 施策実行 ⑤振り返り・レビュー 次回改善 個人の診断・評価ではない 確認 → 実施 → 振り返り → 改善

このデータは、個人の診断や人事評価を目的とせず、適切な人数単位で集計された組織の傾向として、健康施策の企画と振り返りに活用されます。

経営・組織運営への効果

集団分析後の対応を年間運用に組み込むことで、企業は以下のような効果が期待できます。

経営・組織運営への効果 結果確認で終了しない 重点部署を明確化 役割を整理 一律施策を見直し 管理職の改善促進 記録と振り返り 翌年度へ反映 集団分析後の対応を年間運用へ

    • ストレスチェック結果の確認だけで終わる状態の解消

    • 重点部署と優先課題の明確化

    • 産業保健スタッフと人事担当者の役割整理

    • 全部署一律ではない、効果的な施策の実施

    • 管理職による職場環境改善の促進

    • 施策の実施記録と振り返りの蓄積

    • 翌年度のストレスチェックへの改善反映

導入の流れと無料設計の提供

導入は、集団分析結果の確認、背景要因のヒアリング、施策案の作成、産業保健スタッフとの確認、施策実施・振り返りのステップで進められます。

導入の流れ ① 集団分析結果の確認 ② 背景要因のヒアリング ③ 施策案の作成 ④ 産業保健スタッフとの確認 ⑤ 施策実施・振り返り 確認 → ヒアリング → 設計 → 連携 → 改善

初回相談では、集団分析で確認された課題のうち1件を対象に、施策の初期案を無料で作成するサービスも提供されます。

集団分析後の施策1件を無料設計 インプット (相談内容) 集団分析で確認された課題 無料設計 (初期案の作成内容) 課題の要点を整理 施策の方向性を検討 施策内容の初期案を作成 実施スケジュール案を作成 効果指標の初期案を設定 運用上の留意点を整理 アウトプット (初期案の納品内容) 対象部署 推奨施策 実施形式 周知方法 振り返り指標 専門職確認事項 初回相談で施策の初期案を作成

この無料設計には、対象部署、確認されている課題、推奨する教育・運動施策、実施形式、従業員への周知方法、振り返り指標などが含まれます。

フラクタルワークアウト株式会社について

フラクタルワークアウト株式会社は、法人向け健康支援・健康経営支援サービス「BODY PALETTE」の提供や、メディカルフィットネス、パーソナルトレーニングジムの運営などを手掛けています。

同社は、PHRサービス事業協会、健康経営アライアンス、がん対策推進企業アクション、スマート・ライフ・プロジェクト、Sport in Lifeに加盟・参画しており、東京都スポーツ推進企業、健康優良企業「銀の認定」も取得しています。

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