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フィンテック 2026.08.10

ウィブル証券が新サービス「ダイナミック積立」を開始、相場環境に応じて積立額を自動調整

2026年8月10日、ウィブル証券株式会社は、米国株・ETFを対象とした新サービス「ダイナミック積立」の提供を開始しました。このサービスは、市場の状況に合わせて積立金額を自動で調整することで、従来の定額積立では難しかった「安い時に多く、高い時に少なく投資する」という理想的な資産形成をサポートします。

文・webmaster 約4分
ウィブル証券が新サービス「ダイナミック積立」を開始、相場環境に応じて積立額を自動調整

相場環境に応じて積立金額を自動調整する「ダイナミック積立」が登場

デジタル投資プラットフォームを展開する米国Webull Corporationの日本拠点であるウィブル証券株式会社は、2026年8月10日、米国株・ETFを対象とした新しい積立サービス「ダイナミック積立」の提供を開始しました。

この新サービスは、市場の動きに合わせて積立金額を自動で調整する画期的な仕組みが特徴です。株価が下がっている時には積立額を増やし、上がっている時には積立額を抑えることで、長期的な視点での資産形成の効率向上を目指します。

Webullのロゴ

定額積立の課題と「ダイナミック積立」の必要性

近年、「新NISA」制度の普及に伴い、長期・積立・分散投資への関心が高まっています。特に、毎回決まった金額を投資する「定額積立(ドルコスト平均法とも呼ばれます)」は、投資のタイミングを気にせず少額から始められる手軽さから人気を集めています。

しかし、定額積立には、株価が大きく下落している局面でも投資額が変わらないという課題がありました。多くの投資家は「株価が安い時に多く購入したい」「高値圏では買い過ぎを抑えたい」と考えていますが、これを継続的に実行するのは難しいものです。ダイナミック積立は、このような投資家の悩みをテクノロジーの力で解決するために開発されました。

「安い時に多く、高い時に少なく」を自動で実現

ダイナミック積立の大きな特徴は、投資家が市場の状況を常にチェックする手間を省き、理想的な投資行動を自動化する点にあります。

このサービスでは、対象銘柄や主要な株価指数と、その「長期移動平均線(一定期間の株価の平均値を線で示したもので、相場のトレンドを把握するのに役立ちます)」の関係を分析します。そして、市場価格が長期平均を下回る(つまり割安な可能性がある)時には積立金額を増やし、逆に市場価格が長期平均を上回る(割高な可能性がある)時には積立金額を減らすよう、自動的に調整します。

これにより、投資家は「安い時に多く買い、高い時には少なく買う」という、多くの投資家が理想とする戦略を、ルールに基づいて継続的に実行できます。

ダイナミック積立と積立の比較

投資スタイルに合わせて選べる3つの積立サービス

ウィブル証券では、「ダイナミック積立」に加えて、以下の積立サービスも提供しており、利用者の投資目的や運用スタイルに応じた選択が可能です。

  • 定額積立: あらかじめ設定した金額で継続的に投資を行うサービスです。

  • Moneybull積立: 円資金から米ドルへの両替と「Moneybull」での運用を自動で行うサービスで、米ドル資産の積立運用を効率的に進められます。

ウィブル証券の積立サービスは、米国株やETF(上場投資信託)を対象とし、「端株取引(1株未満の単位で取引すること)」に対応しているため、少額から利用できます。また、投資頻度も「毎営業日」「毎週」「隔週」「毎月」など、柔軟に設定可能です。

ウィブル証券は、テクノロジーを活用した新しい投資体験の提供を通じて、より多くの個人投資家の長期的な資産形成を支援していくとしています。

Webull Corporationについて

Webull Corporation (NASDAQ:BULL)は、次世代のグローバル・インフラストラクチャとAI技術の上に構築された、主要なデジタル投資プラットフォーム「Webull」を運営しています。世界16地域で事業を展開し、2,800万人以上のユーザーにサービスを提供しています。Webullの取引プラットフォームを通じて、世界の株式、ETF、オプション、端株を取引する投資戦略が実行できます。詳細については、https://www.webullcorp.comをご覧ください。

投資に関する注意点

ウィブル証券が取り扱う各商品には、価格変動などによる損失のリスクがあります。投資商品の価値や収益は変動し、投資資金の一部または全部を失う可能性もあります。信用取引やオプション取引、先物取引を利用する際は、委託保証金や証拠金の差し入れが必要となり、差し入れた金額以上の損失が生じる恐れもあります。取引にあたっては、取引約款や契約締結前交付書面などを事前に確認し、商品の特性、仕組み、手数料、リスクを十分に理解した上で、自身の判断と責任において取引を行うことが重要です。

手数料等については、ウィブル証券のウェブサイトで確認できます。
https://www.webull.co.jp/pricing

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