ロイヤルエンフィールド、不滅のクラシック「BULLET 650」を日本で発売開始
1932年から続く伝統を持つロイヤルエンフィールドのモーターサイクル「BULLET」シリーズに、待望の新型「BULLET 650」が登場します。定評ある650ccツインエンジンを搭載し、英国のクラシックスタイルとインドで培われた信頼性を融合。2026年8月7日より予約受付を開始し、8月27日から全国の正規ディーラーで発売されます。メーカー希望小売価格は980,100円(税込)からです。
90年以上にわたる「BULLET」の歴史
「BULLET」は1932年の誕生以来、一度も途切れることなく生産され続ける世界最古のモーターサイクルとして知られています。その歴史の中で、足元でのシフト操作や4バルブ・シリンダーヘッドといった画期的な技術をいち早く採用し、当時の新基準を築き上げてきました。1948年には、スイングアーム式リアサスペンションを初搭載した「BULLET 350トライアル」のプロトタイプが登場し、技術的、デザイン的に大きな進化を遂げ、市販車にも導入されたことで世界初の量産車となりました。

1990年代から2000年代にかけては、電気式セルフスターターや5速ギアボックスの採用により、国際市場でもファンを増やしました。2010年には、UCEエンジン(ユニット・コンストラクション・エンジン/トランスミッション一体型エンジン)へと移行し、2023年には信頼性の高い350ccのJシリーズエンジンを搭載した新型「BULLET 350」が登場するなど、常に進化を続けています。
新型「BULLET 650」の魅力
2026年モデルとして登場する「BULLET 650」は、定評ある排気量650ccの並列2気筒エンジンを、実績のあるスチール製チューブラー・スパインフレームに搭載しています。

エンジンは、SUPER METEOR 650、SHOTGUN 650、CLASSIC 650と共通の排気量648cc並列2気筒SOHC4バルブエンジン(SOHC:シングルオーバーヘッドカムシャフト。エンジンのバルブを駆動する方式の一つ)。滑らかなパワーと軽快な加速を実現し、ゆったりとしたクルージングからスポーティな走りまで幅広く対応します。さらに、6速ギアボックスとスリッパークラッチ(急激なシフトダウン時にリアタイヤのロックを防ぐ機構)を組み合わせることで、ストレスのない快適な走行を可能にしています。
デザイン面では、手描きのピンストライプやヘッドライト上部に配置された「タイガーランプ」、燃料タンクの両サイドに配された立体的なウイング付きエンブレムなど、BULLETならではの特徴を継承。ヴィンテージ風のベンチシートやヘッドライトナセル、背筋が伸びる堂々としたライディングポジションも、何世代にもわたり受け継がれてきたスタイルです。


車体は、ライダーシートとピリオンシートが一体化した豪華なベンチシートを採用。SHOWA製サスペンションがあらゆる路面状況で快適な走行を提供します。外装類はすべてスチール製で、フロント19インチ、リア18インチのホイールサイズが伝統的なバランスを生み出しています。また、キャスケット(庇)付きのLEDヘッドライトと、1954年に初めて採用された「タイガーアイ」と呼ぶパイロットランプを備えたヘッドライトナセルが、BULLETの血統を確かなものにしています。

メーター類は、アナログの指針式スピードメーターに加え、燃料計やトリップメーター、ギアポジション、整備リマインダーなどをデジタルLCDに表示。アナログの魅力と現代的な機能性が融合し、必要な情報を一目で確認できるようにデザインされています。


カラーバリエーションと価格
「BULLET 650」は、「Canon Black(キャノン・ブラック)」と「Battleship Blue(バトルシップ・ブルー)」の2色展開です。純正アクセサリーを活用して、快適性やスタイルを好みに合わせてカスタマイズし、自分だけのマシンに仕上げることも可能です。

Canon Black
メーカー希望小売価格:980,100円(税込)

Battleship Blue
メーカー希望小売価格:995,500円(税込)

ロイヤルエンフィールドについて
1901年に創業したロイヤルエンフィールドは、美しいオートバイを作り続けてきた二輪車ブランドです。そのルーツは英国にあり、1955年にインドに製造工場を設立して以来、インドのミッドサイズ・モーターサイクルセグメントの成長を牽引してきました。ロイヤルエンフィールドは、自らを「Pure Motorcycling(ピュア・モーターサイクリング)」と称し、美しくシンプルで親しみやすく、ライディングする楽しさに溢れた乗り物を提供しています。
ロイヤルエンフィールドのブランドや製品に関する詳細は、下記公式ウェブサイトをご覧ください。


