モバイル・ガジェット 2026.10.25

EcoFlowのポータブル電源「DELTA 3 Max Plus」「DELTA 3800 Gen4」がグッドデザイン賞2026を受賞

文・webmaster 約4分
EcoFlowのポータブル電源「DELTA 3 Max Plus」「DELTA 3800 Gen4」がグッドデザイン賞2026を受賞

EcoFlow Technology Japan株式会社(本社:東京都中央区)は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2026年度グッドデザイン賞」を、同社のポータブル電源2製品が受賞したと発表しました。受賞したのは、2000Whクラスのフラッグシップモデル「DELTA 3 Max Plus」と、大容量モデル「DELTA 3800 Gen4」です。

EcoFlowのポータブル電源「DELTA 3 Max Plus」「DELTA 3800 Gen4」がグッドデザイン賞2026を受賞

「大きい・重い」大容量モデルの課題に取り組んだ2製品

同社によると、車中泊やキャンプといった長期滞在型のアウトドアが広がり、防災意識も高まっていることから、電力インフラに頼らずに安定して電気を使いたいというニーズが拡大しています。電子レンジやドライヤーのような高出力家電を含めて複数の機器を同時に動かしたい、電力の使い方を柔軟に制御したいといった要望もあります。一方で、従来の大容量モデルには「大きい・重い」という課題がありました。

EcoFlowは「電力を持ち運び、必要な場所で自由に使う」という理念のもと、こうした要望に応える製品として今回の2製品を開発しました。

DELTA 3 Max Plus:連泊や在宅避難を想定したフラッグシップ

DELTA 3 Max Plusは、長時間の車中泊やキャンプで連泊するユーザーや、災害時の在宅避難を含む一般家庭のユーザーを対象としたポータブル電源です。電力インフラに依存しない生活環境の実現を目的としています。2048Whのバッテリーと定格3,000Wの出力を備えており、拡張バッテリーを使えば容量を最大10,240Whまで増やせます。

デザイン面では、DELTAシリーズとしての統一感を保ちつつ、流線型の新しいデザインを採用しました。製造面では、塗装工程を減らして質感を高めることで環境負荷の低減と品質の安定化を図ったほか、ハンドル構造を見直して製造不良と資源ロスを抑えています。表示画面も見やすさを高めるために調整されています。本体底部にはキャスターを取り付けるための構造があり、用途に応じて移動性を拡張できます。

主な仕様

  • 容量:2,048Wh
  • 定格出力:3,000W(サージ6,000W)
  • 本体充電時間(AC):約108分(0%~100%)
  • 重量:約22.1kg
  • サイズ:494×242×305mm
  • 容量拡張:最大10,240Wh
  • 保証期間:5年

DELTA 3800 Gen4:大容量を保ったまま小型・軽量化

DELTA 3800 Gen4は、大容量ポータブル電源における「大型化・重量増加」という課題に対し、構造設計を最適化することでサイズと重量の両面で軽量化を実現したモデルです。前モデルの「DELTA Pro」と比べて、体積を約44%削減しました。内部構造と放熱設計を見直し、3763Whの容量と定格3000Wの出力を維持しながら小型化・軽量化を果たしています。定格3000W出力により、多くの家庭用電気機器に対応できる構成です。

操作面では、画面と出力ポートを本体前面に集約し、入力端子は別の面に分けることで、操作と配線の動線を整理しました。出力ポートの前面集約により、接続性と操作性も高めています。外付けのキャリーシステムにも対応しています。予約販売は2026年10月23日に始まりました。

主な仕様

  • 容量:3763Wh
  • 定格出力:3000W(サージ6000W)
  • 電池種類:リン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)
  • ソーラー入力:2,000W
  • 体積:42.3L
  • 重量:約30.6kg
  • サイズ:42.6×28.9×30.7cm
  • 容量拡張:最大11,955Wh
  • 保証期間:5年

EcoFlowは、環境に配慮した技術革新を通じて、暮らしや事業活動に欠かせない電力を提供するエネルギーソリューション企業です。アメリカ、ドイツ、日本に事業本部を置き、世界140以上の国と地域で事業を展開しており、ユーザー数は600万人を超えます。アウトドアや車中泊、防災用途などで活躍するポータブル電源をはじめ、再生可能エネルギーソリューションも提供しており、次世代に向けたクリーンな電力技術の開発を進めています。

出典:EcoFlow Technology Japan株式会社

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