フィンテック 2026.08.25

楽天銀行と楽天証券の口座連携サービス「マネーブリッジ」が700万口座を突破

楽天銀行と楽天証券が提供する口座連携サービス「マネーブリッジ」が、2026年8月に設定口座数700万を達成しました。このサービスは、両社の口座間での資金移動を自動化し、普通預金優遇金利や楽天ポイントの付与といった特典を提供することで、多くの利用者に支持されています。

文・webmaster 約3分
楽天銀行と楽天証券の口座連携サービス「マネーブリッジ」が700万口座を突破

マネーブリッジとは

「マネーブリッジ」は、楽天銀行と楽天証券の口座を持つ利用者が無料で申し込める連携サービスです。このサービスを設定すると、両口座間の資金移動を自動で行う「スイープ」機能が利用可能になります。これにより、楽天証券での取引時に資金が不足した場合に楽天銀行から自動で入金されたり、楽天証券口座の資金が毎営業日夜間に楽天銀行へ自動出金されたりするため、資金管理の手間が大幅に軽減されます。

さらに、楽天銀行の普通預金には優遇金利が適用され、楽天証券の取引に応じて「楽天ポイント」が貯まる特典も用意されています。これらの利便性とメリットが評価され、設定口座数が700万を突破する要因となりました。

マネーブリッジの機能概要

優遇金利とポイント特典

「マネーブリッジ」に登録すると、楽天銀行の普通預金に優遇金利が適用されます。具体的には、普通預金残高1,000万円以下の部分には年0.48%(税引前)、1,000万円を超える部分には年0.42%(税引前)の金利が適用されます。

また、楽天銀行の「ハッピープログラム」にエントリーすることで、楽天証券での取引額に応じて楽天ポイントが貯まります。貯まったポイントは、楽天グループの様々なサービスで利用可能です。

楽天エコシステムを活かした連携

楽天銀行と楽天証券は、「マネーブリッジ」以外にも楽天グループの強みを活かした連携サービスを展開しています。例えば、2025年6月には楽天証券に保有する国内上場株式等を担保として、楽天銀行で資金の借入れが可能となる「楽天銀行 証券担保ローン」の取扱いを開始しました。これらの連携が奏功し、2026年6月末時点で楽天銀行は国内デジタルバンク最多の1,846万口座、楽天証券は国内証券会社単体で最多の総合口座数1,439万口座に達するなど、それぞれ顧客基盤を拡大しています。

オンラインで取引が完結する両社のサービスは、場所を選ばずにいつでも利用できる利便性の高さから、多くの利用者に活用されています。

今後の展望

楽天銀行と楽天証券は、今後も楽天グループの強みを活かしたサービス連携を強化し、従来のデジタルバンクやインターネット証券にはない、付加価値の高いサービスを提供していく方針です。

「マネーブリッジ」の詳細については、以下のリンクから確認できます。

楽天証券の取扱商品等にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ウェブサイトをご確認ください。

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