駄菓子屋オーナー体験で商売の基本を学ぶ!NIJINアカデミー武蔵新城校が実践型イベントを開催
2026年7月、NIJINアカデミー武蔵新城校は小学生・中学生を対象に「駄菓子屋オーナーになろう!」イベントを開催しました。参加した子どもたちは、駄菓子をテーマに仕入れ、値付け、利益計算、さらにはPR動画制作までを体験。身近な商品を通じて、商売の仕組みと実践的なスキルを3日間で学びました。
身近な駄菓子で学ぶ、リアルな商売体験
「駄菓子屋さんって、どうやって商品を仕入れているんだろう?」「いくらで売ったらいいんだろう?」——普段の買い物で目にする10円、20円といった駄菓子は、子どもたちにとって最も身近な商材です。この身近さが、仕入れや値付け、利益といった商売の概念を自分ごととして捉えやすくする鍵となりました。
会場となったのは、NIJINアカデミー武蔵新城校の教室長である藤島一広氏が営む駄菓子屋「しんじょのねどこ」。子どもたちはこの本物の駄菓子屋を舞台に、3日間のオーナー体験に挑みました。
3日間の体験学習プログラム
1日目:お店のアイデア出しから開業準備
イベント初日、子どもたちはまず実際の駄菓子屋「しんじょのねどこ」を見学し、商品棚の値札や陳列を熱心に観察しました。その後、模造紙と付箋を使い、「どんなお店にしたいか」「どんなものが必要か」を自由にアイデア出ししました。店舗の什器(じゅうき:商品陳列用の棚やケースなど)やレジといった開業に必要なもの、そしてその費用まで、初日から具体的な検討が始まりました。

2日目:利益計算の難しさに直面
2日目には、実際に扱う駄菓子の仕入れ値を商品ごとにリストアップし、「この仕入れ値ならいくらで売れそうか」を予想。その後、実際のお店の売値と比較しました。さらに、電気代や家賃といった固定費、人件費まで含めた本格的な利益計算に挑戦。「売値から仕入れ値を引いたものがそのまま自分たちの儲けにはならない」という事実に直面し、「やばい。お金残らない!!」といった声も上がりました。

3日目:PR戦略から動画制作へ
最終日には、商品やお店のPR方法について話し合いが行われました。来店済みのお客さん向け(チラシ・POP)と、まだ来たことがないお客さん向け(SNSなど)に分けて戦略を整理する中で、子どもたちの関心は特定の商品「ヤッター!めん」に集中しました。当初予定していたPR戦略の検討から、より具体的な「この商品をどう推すか」という話へと展開し、最終的にその場でPR動画の制作に取り組むことになりました。

NIJINアカデミーでは、このようにあらかじめ用意した進行にとらわれず、子どもたちが夢中になったテーマを一緒に深掘りしていく柔軟な学びの場を大切にしています。完成したPR動画は、NIJIN放課後プロジェクトスクールの公式Instagramで公開されています。
NIJIN放課後プロジェクトスクールとは
NIJIN放課後プロジェクトスクールは、オンラインで全国の小中学生が参加できる探究型アフタースクールです。子どもたちが自らの興味・関心を起点に、社会とつながるプロジェクトを立ち上げ、実行していく新しい学びの場を提供しています。
「社会とつながる実践的な学び」「プロフェッショナルとの対話」「子ども主体のプロジェクト推進」を柱とし、教科書中心の学びでは得られない「リアルな経験」を提供。子どもたちは、自ら課題を見つけ、企画し、形にするプロセスを通して、「自分で考え、動かし、社会に価値を届ける力」を育みます。

より詳しい情報は、以下のNIJIN放課後プロジェクトスクール公式HPで確認できます。
株式会社NIJINについて
株式会社NIJINは「教育から国を照らす」を理念に掲げ、教育課題を仕組みから解決する「JAPAN EDUCATION COMPANY」として活動しています。元小学校教師の星野達郎氏が2022年4月に創業し、不登校や教員不足、教師の働き方、学校の在り方など、様々な教育問題を解決するための13の仕組み(事業)を展開しています。



